2014年2月3日月曜日

いなむら一志さんを送る会に行ってきました

2014年1月30日(木)19:00〜 KRAPS HALL
いなむら一志を送る会
〜二月の匂い〜

これまでLIVEなど、いろいろな場面で一緒にお仕事をさせていただいていたので、プー治は稲村さんの訃報にかなりショックを受けていたのでした。

プー助は【BOOGIE】で何度かお会いする程度でしたが、今回プー治と一緒に参加させていただきました。

18:45頃、会場に到着。
受付・記帳を済ませて中に入ると【おしくらまんじゅう】状態。
身動きしづらいくらい大勢の方々がいらしてました。

会場に入って正面のステージに大きな写真が飾られ、献花台になっていて、白い薔薇を献花。

長津さんや西岡さんをみつけて、ご一緒させていただきました。

会場は昭和の匂いの漂う方々ばかりなのに、着席形式じゃなかったので【つらくないかな?】って心配してたけど、1時間10分位の会でした。

司会はAIR-G'のパーソナリティーなどでもお馴染みの横内則子さん。

岩見沢郊外にあるスタジオで新しいアルバムを作成中にくも膜下出血で亡くなられたとのこと。

発起人代表 WESSの小島社長の挨拶。
稲村さんの経歴を紹介。
弔電の紹介などを経て、会場の献花台に向かって左奥の小さなステージで【澤内あきらさん】【佐々木幸男さん】【御子息の稲村大さん】が、それぞれ稲村一志さんゆかりのお仲間と共に歌を送られてました。

その後はステージ横の壁に稲村さん生前のLIVEや懐かしい映像などが映りだされ、暫し鑑賞。

LIVE映像に演奏しているプー治がちょこちょこと何度も映っていて、後でいろんな方に冷やかされてました。

この上映中に【みのや】が赤のヤッケで現れ、献花台に。
澤内あきらさんが【みのや】に気づき、久し振りの再会を互いに喜び合ってました。

上映が終わり全員が一斉に献花台の方を向くと、同じく献花台の方に向かって【じゃれ合う】微笑ましい2人の後ろ姿が。

当の2人はまったく気づかず、振り返って初めて会場全員に見られていたことに気づき、茶目っ気たっぷりに献花台から降りて行った【とても可愛いい場面】もありました。

その後、2013年7月2日に残された稲村さんの【遺歌】が朗読され、佐々木幸男さんによる友人代表の挨拶の後、お開きとなりました。

あまり湿っぽくならず、温かい会でしたが、さすがに【遺歌】の朗読はグッときました。

プー助達は暫く会場に残り、プー治共々ご無沙汰している方々に挨拶してから会場を後にしました。

この会のことはここに書くべきか迷ったのですが、気になっている方も多くいるようでしたので、報告させていただきました。

参列者に配られた稲村さんが描いた油絵自画像のカードとCD (写真)

在りし日の思い出を胸に、大切にしたいと思います。

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