9月5日（土）
3日目も朝から行動できなかったプー。
ちゃんと朝、いつもの時間に目が覚めるのに･･･ついウダウダしちゃうプー。
前日、暗くなっちゃってゆっくり観れなかった神谷町駅から六本木一丁目周辺を散策してから赤坂まで歩くつもりでいたのに、時間がなくなっちゃったプー（泣）
でも、プー之助にはどうしても確認したい場所があったプー。
まずは浜松町からＪＲ山手線に乗って新橋で銀座線に乗り換えて赤坂見附下車。
歩いて向かったのは･･･
あったあった～。
お地蔵さんが目印プー。
ここ！ここ！
浄土寺の参道の門を潜ってすぐ右側
佐々木医院
子供の頃から扁桃腺持ちのプー之助が六本木に居た頃に通っていた耳鼻咽喉科プー！
最初はハローページとかでたまたま見つけて視てもらったんだけど、それから通うようになったプー。
扁桃腺腫れると鼻喉が痛いだけじゃなく高熱でるし、節々痛くなるからつらいのよ（泣）
もうこうなると症状に合った抗生物質出してもらわないと、全然良くならないプー。
歩くと結構距離あるから、急に風邪ひいた時に近くの病院に行っちゃうと、なかなか良くならずに結局、佐々木医院に駆け込むことになるプー。
それがね！
ここの医院、おじいちゃん先生とおばあちゃん受付兼薬剤師のご夫婦2人で営んでる病院なのプー。
25年前から【おじいちゃん】と【おばあちゃん】だったから現在が気になって気になって（笑）
《絶対、確認しよう！》って決めてたプー。
この日は土曜日で休診日だったから、外から確認だけ！
でも、看板あってホッとしたプー。
当時から古くて薄暗い病院なのは変わってない（笑）
おじいちゃん先生はちっちゃいけどシャキシャキとした江戸っこっぽい口調で･･･
でも、志村けんのコントのように手が震えていて《大丈夫か？？？》と不安になるんだけど、これが見事なくらいに鼻に器具入れられても痛くないし、喉焼かれても《オエッ》ともならないし、涙目にもならなかったプー。
不思議プー!!
処方してくれる薬も含めて魔法にかかったようにみるみる楽になるプー。
近所の○○さんの魚の目とってやったり･･･
耳鼻咽喉科じゃなく、昔ながらの町医者なんだよね！
受付のおばあちゃんは穏やかで暖かい雰囲気で世間話を交えて対応してくれてたプー。
近年、インターネットで佐々木医院について最悪評価の口コミが載ってたけど、それでもプー之助にとっては【いいお医者さん】なのです！
とりあえず、看板かかってて良かったプー!!
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